外為 fxについて

| | コメント(0)

外為というのは外国為替のことで最近では外国為替と言わずに外為(がいため)とかfxなどと言っているようです。fxはForeign Exchangeを略してForexとなりfxと言っているようです。外為 fxというのは通貨が違う国際間の貸借関係を、現金ではなくて手形や小切手などを使って、振替決済する方法のことをいいます。今では銀行を使っての送金ができるようです。fxの略すまえのForeign Exchangeという言葉には外貨両替という意味もあります。

fx(外国為替証拠金取引)の株とは違う特徴というのは売り買いのレートの差や手数料が安い(コストが低い)とか用意するお金(証拠金・保証金)の10倍以上の外貨を扱うことができる(株の場合にはその額の全部が必要です)、などの特徴があります。fx(外国為替証拠金取引)では必ず通貨ペアの一方を「売り」、もう一方を「買い」という動きになります。例えばですが「米ドル/円」の「売り」は米ドル売り・円買いとなって「米ドル/円」の「買い」は米ドル買い・円売りということになります。fx(外国為替証拠金取引)では通貨の貸し借りには金利がかかってきてこれをスワップ金利といいます。より高金利の通貨を貸す場合には金利を得ることができ、また逆の場合は金利を支払わなければいけません。

コメントする

このブログ記事について

このページは、 isが2007年12月31日 16:23 に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「オンライン トレード fxについて」です。

次のブログ記事は「オリックス証券 fx」です。

最近のコンテンツはインデックスページ で見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページ で見られます。