2007年11月アーカイブ
fx(外国為替証拠金取引)に関心を持っている人やfx(外国為替証拠金取引)投資している人なら読んだことがあるかもしれませんが、「株・fxで週400$稼ぐ@ニューヨーク」というブログを知っているでしょうか。題名読んだだけでも見て見たくなる題名ですよね。400$ということは日本円にして4万円くらいです。一週間に株投資やfx(外国為替証拠金取引)投資で4万円も稼ぐことができたらすごいですよね。
私も試しに読んでみました。「株・fxで週400$稼ぐ@ニューヨーク」というブログの題名から勝手に管理運営されているのは男性かと思っていましたが女性が管理運営されているようです。てっきり株やfx(外国為替証拠金取引)などのことがぎっしり書かれているのかと思っていたら、そうでもなくて、今の世の中についてのこと(ガソリン問題や不動産バブルについてなど)や子育てされていること、そのた雑談なども書かれていたので何もわからない私でも嫌になることなく見ることが出来ました。もちろん株投資、fx(外国為替証拠金取引)投資についての損失した話や分析なども書かれていました。初めてfx(外国為替証拠金取引)をする人や勉強中の人などはこういったブログから呼んでみるのも良いのではないでしょうか。いきなり難しいのを読んでしまうと逆に出来なくなってしまうかもしれません。
fxというのはForeign Exchangeの略した言葉からきたもので外国為替証拠金取引のことを言います。fxというのは外国通貨(外国為替)を対象にして少ないお金で取引することを言います。少ないお金でということが主婦には良いのかもしれませんし手がだしやすいのかもしれません。最近ではサラリーマンやOLさんだけではなく主婦もfx(外国為替証拠金取引)を始めている人が増えているようです。共働きをしている主婦を除いて家にいる場合はいつでもどんな状況か知ることができますね。
主婦がfx(外国為替証拠金取引)を始めるにはまずはfx取引業者を選ばなくてはいけません。fx取引業者には2つタイプがあるので紹介したいと思います。fx取引業者のタイプはIB(イントロデューシング・ブローカー)系とPRC(プリンシバル)系という形態があります。後は手数料ですよね。手数料が高くたhせっかくの利益も意味がありません。fx(外国為替証拠金取引)を取扱っている業者のほとんどは手数料が安いようですが海外のfx(外国為替証拠金取引)取扱業者は手数料無料な所もあるようです。一度調べてみる価値有りだと思います。IB(イントロデューシング・ブローカー)系の会社というのは海外の取引業者のシステムを利用できるように仲介をしてくれるようです。
インフィニティ fxというのは外国為替証拠金取引には実は関係していません。インフィニティ fxというのは車好きの人ならすぐにわかると思いますが、日産自動車が出しているクロスオーバーSUV車のことです。インフィニティ fxは北米、カナダ、中近東、韓国、ロシア、中国、台湾に輸出されているようです。全て左ハンドルで右ハンドル使用のものが無いので日本をはじめとする左側通行の国には投入されていないそうです。
インフィニティ fxという車がどのような車なのか私も見たくてホームページを見てみました。VK45D型 4.5LV8エンジン搭載のfx 45とVQ35DE型 3.5LV6エンジン搭載のfx 35が設定されているのですが、どちらも見て思ったのは「カッコイイ」ですね。大きな車で中もゆったりしてそうでした。日本には出てないのが残念ですね。右ハンドル使用も作ればきっと乗る人が増えると思います。インフィニティ fxは最近では韓国で発売されたそうです。インフィニティ fxは北米国際自動車ショーに何度も出品されているようです。もし機会があれば一度乗ってみたいものです。インフィニティ fxは色もたくさんあるようで私がみた写真には黒を初め7色もありました。オレンジの色が派手すぎず地味すぎず良いと思いました。
株にも通信教育があるので、FXにも通信教育などで、きちんと学べるところが
あるのかと思って探してみましたら、ありました。
「総合投資家育成スクール」は株式やFX、不動産投資などの投資について、いろいろと
学ぶことが出来ます。
その中にFX(為替)コースがあります。
講師は女流FXカリスマトレーダーとかFXクィーンと呼ばれる山根亜希子さんです。
DVDで、FX投資について初心者からわかるように1から学べます。
講座内容は、FXとは?、ファンダメンタル分析、ファンダメンタル分析Ⅱ、テクニカル分析、
勝つための戦略、という風になっています。
FXとは何なのか、というところから始まって、最終的にはチャートを見て自分で相場を
読めるようにまで、というところまで出来ますので、終わる頃には、投資家として
バリバリと利益を得られそうですね。
料金は15万円と、決して安くはありませんが、FXのことを何も分からずに闇雲に始めて
しまって、損失を重ねてしまうかもしれないということを考えれば、十分にもとは取れるかも
しれないです。
教材はDVDなので、本で読むよりも分かりやすいと思います。
またDVDは、わからないところだけを何度も復習できるのがいいですね。
fx を始めてする人へのfx 入門というサイトがありました。内容を紹介したいと思います。fx というのは外国為替証拠金取引のことを言うのですがこのfx を始めるに当たって覚えておかなければいけない事があります。まず1つ目は取引によって出るリスクというものをしっかり理解して大きすぎる取引は控えるということ。2つ目は取引スタイルというのを決め自分にあったスタイルでするということ。3つ目は重要指標は必ずチェックするということ。4つ目はチャートのチェックはもちろん根拠に基づいた取引を行うということ。5つ目は自分がしっている外国通貨で取引を行うということ。
fx を始めるに当たって挙げた5つの項目はいつも頭に置いておくようにしたほうが失敗が少ないと思います。またfx 入門のサイトには株の投資とfx 投資の違いも書かれていたので紹介します。株の投資というのは株式を購入する代金の全額が必要となりますが、fx の投資というのは決まっている証拠金をfx 会社に預けておけば証拠金の数倍の取引ができます。また株の投資では「買って売る」という方法しかないのですが、fx の投資では買いからでも売りからでもどちらからでもすることができます。そういったことから最近ではfx の投資を始める人が増えているようです。
外国為替証拠金取引のことを英語に直した略字からfxといわれているようです。まずfxを細かく説明したいと思います。まず基本ですが外貨というのは一言で言うなら日本以外のお金のことです。$(ドル)やユーロのことですね。次に為替といのは交換という意味になります。ですから外国為替 fxというのはある国と他の国のお金を交換するという投資方法のことを言います。旅行で海外へ行ったときに日本円をドルやユーロに替えて買い物などをしますよね?これは立派な外国為替 fxとなるのです。外国為替 fxではその日の通貨の変化を利用して資産運用するという方法になります。
外国為替 fxの魅力というのはまず1つ目に安い手数料で売り買いが出来るということです。外国為替 fx2つ目の魅力は外貨を買うだけではなく売る取引もできるので円高でも円安でも利益が出る取引ができるということです。外国為替 fx3つ目の魅力は資金効率が良いということです。外国為替 fx4つ目の魅力は24時間いつでも取引が出来るということです。株よりも投資する価格が低く手が出しやすくてメリットも多いので言うことありませんね。ですがこの魅力というのは外国為替 fxについて良く理解した上でのことです。この内容だけを見て稼げるとは思わないで下さい。しっかりと理解しなければ稼ぐことは出来ないということです。
為替の中でも外国為替fxに最近では関心を持っている人、また投資している人が増えているようですがみなさんはどうでしょうか。外国為替fxを始めるにはまずは外国為替fxの取引をしている会社を探してどこの会社にするのか決めなければいけません。またfx取引業者のタイプはIB(イントロデューシング・ブローカー)系とPRC(プリンシバル)系という2タイプの形態がありどちらのタイプにするかということと、何と言っても手数料が安いところにしなければいけません。利益があったとしても手数料に持っていかれては意味がありません。fx取引業者を決めるのに何を比較すれば良いかを紹介したいと思います。先ほども挙げましたが手数料で比較するのも良いと思います。fx取引業者を決めるのに他にも比較するところはあります。サービスで比較してみるのはどうでしょうか。何が出来て何ができないのか、自分のやり方に合ったところが一番だと思います。他にfx取引業者を比較するとすれば注文機能で比較というのも1つの手ですね。うまく使いこなせれば利益に繋がりますし、リスク管理にも差が出てくると思います。通貨ペアで比較することもできます。通貨ペアの数が多いほど取引の幅が広がるので比較する価値有りですね。このようにfx取引業者を比較するところはたくさんあるのですぐに決めないで考えてみることをおすすめします。
FXで利益が出た場合は、必ず確定申告が必要になるのでしょうか?
これはその人の立場や、その収入額によって違ってきます。
まずFXで確定申告をするということは、FXであがった利益の税金を自分で計算し、
税務署に届け出ることです。
これをしないと、後で追徴課税されて税金を支払わなくてはいけなくなります。
でも、FXで利益があった全ての人が確定申告をしなければいけないわけではありません。
年間給与所得が2000万円以下で、給与以外の所得が20万円以下の人は確定申告は
必要ないので、2000万円の給与所得がある人というのは、そんなにいないと思うので、
FXでの利益が20万円以上あった給与所得者は、確定申告が必要と考えられるでしょう。
必要経費は差し引くことができますので、申請して認められれば、その分の税金は
支払う必要はありません。
経費はどんなものがあるかというと、売買手数料、パソコン購入代金の一部、筆記用具、
振込手数料、セミナー受講料、通信費などです。
主婦の人でFXの利益が一定額を超えてしまうと、扶養控除の対象にはならなくなって、
夫の給与から扶養控除分の税金が引かれてしまうので、注意が必要です。
注意することが多いですが、年に一度のシーズン、上手に乗り切りたいですね。
fx というのは外国為替証拠金取引のことで外国通貨(外国為替)を対象にして少ないお金で取引することを言います。fx (外国為替証拠金取引)の専門用語で「スワップ」と言う言葉が出てくるのですがご存知でしょうか。fx (外国為替証拠金取引)にでてくるスワップというのは取引を行った2通貨の金利の差を表す言葉のことをいいます。fx 取引の決済が翌日以降に持ち越されると高い金利の通貨を買って低い金利の通貨を売ったら差引で受取になり、また、逆の場合は支払いになります。ちなみに取引の決済が翌日以降に持ち越されることをロールオーバーといいます。
fx (外国為替証拠金取引)にはスワップポイントというのがあってこれは日本の金利が外貨の金利よりも低い時にその外貨を購入すると日本とその外貨の金利差がスワップポイントとして加算されるという仕組みです。例に出して言うと例えば日本の金利が2%とします。買った外貨の金利が5%ならば金利の差は3%ですよね。その3%がスワップポイントとして加算されると言うわけです。ただfx (外国為替証拠金取引)のスワップポイントというのは金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合にだけ加算されるので覚えておいて下さい。
FXを実際に始めてみても、なかなか売買のタイミングがわからないときがあります。
そんな時にも、身近に役に立つ本があれば嬉しいですね。
「FXで稼ぐ人はなぜ1勝9敗でも勝つのか?利回り100%の外貨投資戦略」(松田哲)は
ビギナーズラックが終わって、ちょっと調子が悪いかな?と思ったときに読んでみると
良さそうです。
「ポケット図解外為FXの買い時・売り時がわかる本」(宮崎哲也)はテクニカル分析など
わかりにくいことが、分かりやすく書いてあって、実践に欲しい情報をコンパクトに
まとめてある感じのようです。
「今すぐ始めるFX-5人の個人投資家が明かす勝利のルール」(香澄ケイト,トレイダー
証券)は、他の人の成功談や失敗談などの経験がわかるので、自分の投資の仕方を見直す
ことができそうです。
「がっちり儲けるFX通貨ペア選びの○と×」(ボイスワーク)は、FX取引の時に迷いがちな
通貨ペア選びを中心に、実践的なことをまとめている初・中級者向きの本と言えるかも
しれません。
FX関係の本は、まだまだいっぱい書店などにも溢れていますが、自分の本当に欲しい
情報が載っている本、自分のレベルに合っている本を見つけられればいいですね。
FXを始めたいけれど、全く何もわからないという場合は、入門書が役に立ちます。
書店などに行ったら、たくさんのFX入門書が並んでいますが、どんな物があるのでしょうか。
まずはFXだけではなく、外貨預金や外国債の投資までを図解入りで解説した本「図解為替の
カラクリ賢く増やす!外貨投資入門編」(松尾健治)というのが、外貨投資に興味のある人、
全般に良さそうですね。
FXのことに限るのなら「まったくはじめての外国為替投資入門-株がダメなら外貨投資だ!」
(武内淳)が、実際にFXを始めようとする人にはいいかもしれません。
少額で始めたい人の入門書は「3万円で始めるネット外貨-超少額で外貨投資入門!」(大竹のり子,
ノマディック)が分かりやすいようです。
為替のことに、あまり詳しくないという人の入門書は「ウルトラ入門円とドルの仕組みが分かる!
-為替のメカニズムは経済の基本」(滝川逸司,岩崎靖)が図解つきでわかりくなっているようです。
「図解入門ビジネス外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本-相場変動の仕組みと外為市場の
基礎」(松田哲)は、FX入門書というよりは、もうすでに始めている人にも十分役に立つ内容と
なっているようです。
FXをやっていく上で、簡単なようでわかりにくいのが、円高と円安の概念です。
外貨に対して、円の価値が上昇することを円高、円の価値が下落することを円高と
言います。
例えば1ドル120円が118円になったら2円の円高、ドル安118円が120円になったら2円の円安、
ドル高になります。
118が120円になったのなら円高ではないかと、錯覚しがちですが、それまで1ドル払えば
118円を受け取れていたのが、120円を受け取れるようになる、ということは、円の価値が
ドルに対して2円、安くなったのだと考えます。
FXでは米ドル・円やユーロ・円という場合は、円でドルなどの外貨を買う、または外貨を
円で売るということを言います。
FXで取引をするときは、円でドルなどの外貨を買っているときは、円安になって外貨が
値上がりしていくと利益になります。
また反対に円高になると損失になるおそれが出てきます。
FXでは売りから入ることもできますが、外貨の売りから入った場合は、円高になると高く
売って、安く買うことが出来るので、利益につながりますが、円安になると安く売って
高く買うことになるので、損失になります。
FXをやる、やらないに関わらず円高、円安を勘違いしがちですが、FXをやる際には特に
気をつけなくてはいけません。
FX会社を決めるときに、キャンペーンは結構、決め手になるますね。
どの会社が、どんなキャンペーンをやつているのか、少しあげてみましょう。
「ひまわり証券」では6月29日までの期間中に、新規で「マージンFX通常口座」を
開設して、最低取引単位以上の取引をした人から抽選で、iPodRnanoを毎月各100台の
プレゼントがあります。
「コスモ証券」では「ネットレFX」はじめてキャンペーンで、6月29日までの期間中に
口座を開設し、50万円以上入金し、口座開設の翌月末までに一回以上のFX取引を
した人に、もれなく5000円のギフトカードがプレゼントされます。
「新日本通商」では9月30日までのキャンペーン期間中に、FX口座を開設した人の中から
抽選で、一組二名に五泊六日のハワイ旅行がプレゼントされます。
「FXプライム」では資料請求で、小冊子「5分でわかる外国為替取引」のプレゼント、
口座開設で野雅正道氏の「これで十分!為替チャート特別レポート」と、小竹貫示氏の
「相場に勝つ、己を知る」と500円のクオカードのプレゼント、口座開設と売買で
2000円のキャッシュバックがあります。
自分にとって魅力的なキャンペーンが見つかればいいですね。
最近は、ブログが大流行ですが、FXに関しても、有名人、個人、様々な人たちが
ブログを書いています。
その中には、参考に出来ることも多いようです。
どんなFXブログが、たくさんアクセスされているかと言いますと、「5万円から始めた
外国為替証拠金取引(FX)のゆくえ」は一人のサラリーマンの方の、FX取引日記で、
個人の投資家の方の投資日記という感じで、共感できる人が多いのではないでしょうか。
とても詳しく書かれていて、更新頻度も高いです。
「ダメおやじの全財産をかけた崖っぷちFX日記」はタイトルからして、非常に気になり
ますが、内容は投資日記ということの他に、普通に日記として面白いです。
このブロガーさんの勝率は?というと110万円スタートで、今はすごいことになって
います。参考に出来ることなら、参考にしたいですね。
「NZドルで勝負!FX外国為替トレードブログ」はNZドルをメインに投資している人の
投資日記で、更新頻度が高いです。
FXブログを見て思うことは、やはり常に変動している為替市場なので、情報が
命、ということです。
また「羊飼いのFXブログ」はFXブログの中でも、いろいろな役立つ情報が豊富で
人気があるようです。
酒匂・エフエックス・アドバイザリー有限会社代表の酒匂隆雄氏は、元為替トレーダー
で愛称は塾長と呼ばれています。
あちこちのセミナーで講師をつとめられ、FXのカリスマと言っても良い存在だと思います。
酒匂さんのブログ「酒匂塾長の独り言」はFXのことばかりではなく、写真つきの日記の
ようで、意外?と読みやすいです。
更新頻度も高いです。
また「外為ドットコム」内に月曜日更新の週刊「独り言」も連載中です。
FX関連の著書は「FX安心投資スタートBook まったくの初心者でも外貨で儲かる!!」
と「酒匂隆雄の為替塾 外国為替の新常識」があります。
前者は初心者用、後者は元為替ディーラーの酒匂さんだから、書けるというような、誰も
教えてくれないような話がいっぱいの、酒匂さんの初の著書です。
「勝馬に乗れ」、「ラウンドナンバーの注文を避ける」、「無風状態の後の大荒れ」、
「G7前には介入しない」というようなFXでの必勝ノウハウから、99年正月の日銀介入の裏話や
9月11日のテロ事件の際の為替市場、外為ディーラーに向く人、向かない人など、元外為
ディーラーだからこそ書ける裏話がわかるので、FXのための指南書としての他に、外為
ディーラーの日常がわかる本としても楽しめそうです。
『ランナー』や『大きなたまねぎの下で』などで有名なミュージシャンで、
爆風スランプのボーカル、サンプラザ中野さんは、いつからか株やFXの投資をいろいろと
やり始めているようです。
「外為ドットコム」にもFX投資のブログを書いてみて、実際の金額も書かれているので
同じFXをしている人からは、とても親しみが持てるようです。
決して大勝はしていなくて、ぼちぼちという感じだからでしょうか。
FX関連の著書も出されていて「外為投資道場」は対談方式で、初心者向けでとても
読みやすくなっているようです。
また忙しいライブ活動の合間を縫って、FXなどの投資関連のセミナー講師などもされて
います。
ミュージシャンということを生かして、ライブと講演会をミックスしているのも、
サンプラザ中野さんの特徴ですね。
さて、そんなサンプラザ中野さんのFXブログ「サンプラザ中野の外為道場3」ですが、
彼の目標は、外為で50万円を増やすということなんですが、その預かり評価残高を
見ていますと、行ったりきたりしてます。
いつ増えるのかどうか・・・・FXをやっている人は、自分の取引とともに、サンプラザ
中野さんの投資の行方が気になって仕方ないのかもしれません。
FXをやっていると一度は目にしたことのある名前、マット今井こと今井雅人さんは、
元銀行マンのトレーダーです。
現在はグローバルインフォ(株)の取締役社長です。
上智大学を卒業後、三和銀行に入行され、為替のディーリングをスタートされて、
赴任先のシカゴ通貨先物市場で、キャリアを重ね、豊富な人脈を形成しました。
心理学などを用いた独自の手法でFX取引を行っていて、17年間、一度もマイナスになった
ことがないというFX常勝のカリスマトレーダーです。
内外の投資家にも太いパイプを持っています。
FX会社のセミナーの講師に、引っ張りだこの大人気で、「外為ドットコム」のサイト内
にも、コラム「マット今井のトレーディングのつぼ」や、ほぼ連日更新されているブログ
「実戦トレードのつぼ」はタイムリーな話題を、堅苦しくなく書かれていて、FX初心者にも
参考になると思います。
FX関係の著書には「外国為替トレード勝利の方程式」、「外貨投資をやさしくおしえて
くれる本」があります。
後者のほうは初心者向けで、イラストも入っていて、とても読みやすくなっています。
為替ディーラーとしての豊富な経験に基づく様々な話を、本やインターネット、また
セミナーなどで、一度は聞いてみたいものです。
ドクター田平と呼ばれている田平雅哉さんは京都大学、大阪大学を卒業されて
今はクリニック勤務のお医者さんの傍ら、株式投資を経て、FX投資で年利100パーセント
以上の運用を続けているカリスマトレーダーです。
忙しい生活の中で著書も多数でFX関係では、「ドクター田平の最強為替投資」、
「田平雅哉のFXスイングトレードテクニック」、「ドクター田平の外貨で毎月100万円
おこずかいを殖やす法」、「ドクター田平の1万円からできる外貨で3000万円儲ける法」
など、タイトルを見ただけで、思わず手に取ってしまいたくなるような著書が多いですね。
FXで毎月100万円利益があったとしてら、庶民としてはもはや「おこずかい」とは
言えないような気がしますが、カリスマトレーダーの方々は、やろうと思えば、
それくらいはできる、という感じなのでしょうか。
またFXなど投資関係のセミナーなどにも引っ張りだこです。
田平さんの投資方法で、会社勤めでFXをやっている人に役立つだろうと思われることは。
田平さん自身も、医者という仕事上、一日中パソコンと向き合ってFX取引が出来るわけでは
ないので、効率よく、要点を押さえた投資法になっているのではないかということです。
FX取引をやっているのは、案外主婦も多いと思います。
そこで主婦でありながらFXでのカリスマトレーダーとなる人も出てきました。
山本有花さんもその一人です。
山本さんは、もともとは株の取引で、5年間で3000万円の利益をあげたという
株のカリスマトレーダーですが、FXにもチャレンジされているようです。
株でカリスマとなった山本さんがFXでも、その手腕を発揮したことが著書
「山本有花のFXで儲けたい!」で記されています。
内容はFXとは何か、業者選びや口座開設の方法、注文方法やチャートの見方
など、初心者向けの感じです。
山本さんには株やFXのトレーダーという顔の他にも母の顔、小説家の顔など、
様々な顔を持っていますので、一人の女性として山本さんのブログなんかを
見てみましたら、共感できることが多いと思います。
ブログは投資の話ばかりではなく、日常の話なども多くて、堅苦しくなくて
とても読みやすいです。
昨年は、親子でお金のことについて、いろいろと話し合うという一泊二日の
セミナーがなえばプリンスホテルで開かれていました。
対象は親と、三歳から小学二年生までの子ども。
クッキングのコーナーなどもあって投資をしていない人でも興味深い内容に
なっていたようです。
FX取引をしていて、その利益だけで莫大な利益を得ているカリスマトレーダーという
人がいます。
山根亜希子さんもその一人で、失業中に始めたFXが、今はすっかりと生活の一部に
なったという感じです。
FX関係のセミナーの講師や、多くの雑誌に取り上げられたり、また自身のブログや
ホームページ、本の執筆などで、そのノウハウをいろいろと知ることができます。
本は「外貨で月20万円稼ぎ続けている私の連勝法」、『生まれて初めての「ニコニコ
外貨投資「FX」』、「月20万円を儲けるための外貨レッスン」、「誰でも儲けられる
外貨(FX)投資究極の手法丸わかり!外資投資のカリスマ対決!」これは同じくFXのカリスマ
と呼ばれるドクター田平さんとの共著です。
また「株とFX3日でプロ並にチャートが読めるようになる」など、タイトルを見ているだけで
も、とても魅力があるように思います。
FXをやっている人は、思わず読んでみたい、と思ったのではないでしょうか。
どちらかと言えば、山根さんが女性なので、女性向きにやさしく書かれているような
感じがしますね。
ブログもリアルタイムでの投資情報や、日常のことなどが更新されています。
相場の動きなどもわかりやすく書かれているので、参考になります。
金融スクエアbang!というのは、金融関係の会社の比較や資料請求が、簡単に出来る
サイトです。
資料請求は、ここで申し込むと、一回で何社もの資料が請求できるので、個人が一つ
ひとつ請求していくよりも、はるかに効率的です。
もともとは保険会社の一括見積もりや一括資料請求ができるところということで、
メルマガなどの広告によく載っていることがあったので、名前を知っていましたが、
FX関係の資料請求や、FX取り扱い会社の比較、FXのわかり
やすい説明や用語の解説、FX会社の一覧など、とても見やすくて便利なサイトです。
FXをやりたいけれど、どこで口座を開こうかと迷っているときには、ぜひ利用して
みたいサイトです。
一括資料請求できるFX会社は「ひまわり証券」、「トウキョウフォレックス」、
「豊証券」、「エフエックスオンラインジャパン」、「新日本通商」、「岡地」、
「株式会社MJ」、「オクトキュービック」、「スターアセット証券」、
「フェニックス証券」の十社となっています。
保険やFXだけではなく、ネット証券や先物取引、カードローンなどの会社の一括
資料請求や比較ができるので、金融関係で迷うことがあれば、便利なサイトですね。
FXをやっていると、時々「キャリートレード」という言葉も目にします。
FXの分野でキャリートレードというのは、円やフランなどの金利の低い通貨で資金調達を
して、豪ドルやNZドル、ポンドなどの金利の高い通貨で運用することで、利益を得る
投資法です。
FX取引で、金利の安い通貨で、金利の高い通貨を買っておくと、その金利差分のスワップ
ポイント受け取りが発生し、マーケットが休みの土日でも、毎日受け取り続けることが
できます。
FXのポジションを保持(キャリー)することによってスワップを受け取り続けて、利益を
得る取引方法なので、スワップポイント狙いで、FX取引を行っている人は、キャリー
トレードをしているということになります。
ただ、長期でポジションを保有し続けるということは、途中で相場の急変があった場合に、
いくらスワップポイントで利益が上がっていても、為替差益で、トータルではマイナスに
なっているということもあるので、注意しなければいけません。
FXでキャリートレードという時に、単にスワップポイントを稼ぎ続けるということの
他に、スワップポイントで稼いだ外貨で、さらに株式や債券など、他の物に投資して
二重、三重に利益を得ようとすることも言うようです。
FXなど、投資関係の分析をするときはファンダメンタル分析というものと、テクニカル
分析というものがあります。
ファンダメンタル分析というのは、為替の相場を動かすような、世の中の動きを
分析するということです。
新聞やテレビ、その他の媒体を通じて入ってきた世界の経済情報が、為替にどのような
影響を与えるのかを読み取ることは、なかなか難しいことだと思います。
でも、このファンダメンタル分析が出来るようになって、FX取引のタイミングや
世界の要人の発言や経済情勢が、どう影響するのかとわかるようになると、FXで大きな
利益を得ることになると思います。
またテクニカル分析というのは、チャートを利用して分析することです。
FX取引をする時は、誰でもチャートを参考にはしていますが、そこから、どこまで
先の流れまで予想できるのかが、FXで常にプラスになるか、どうかを決めることにも
なるのでしょう。
FXを本格的にやりたいと思ったら、ぜひこれらの分析法をマスターするべきでしょう。
どちらかと言えば、チャートを見たりするのは、女性が苦手な人が多いので、女性を
対象にしたテクニカル分析のセミナーというものもあるので、そういうものに受講して
みるのもいいでしょう。
いまやFXを扱う会社は、本当に多くなりました。
どの会社を選べば良いのか、迷いますね。
FXを扱う会社の比較の方法には、いろいろありますが、そのうちのいくつかをあげてみましょう。
まずは手数料で選ぶ選び方。今はオンライン取引なら手数料は無料という会社も増えて
きました。
それに通貨ペア数で選ぶ選び方。
注目の南アフリカランドの他に香港ドル、韓国ウォンや人民元などのアジア通貨を取引
出来るところも増えてきたので、注目したいです。
またバーチャルFX取引を行っている会社から選ぶ方法もあります。
いきなり口座を開いて入金するよりも、仮想資金で一度、取引のしかたなどを経験して
おくと安心ですね。
またくりっく365で取引が出来るのか、スワップ金利だけを引き出すことができるのか、
など、いろいろな面で自分で、または比較サイトなどで比較してみると良いと思います。
ちなみに、人気のあるFX業者はどんなところか、比較サイトによって、出てくる名前が
番いますが、よく出てくる名前は「外為ドットコム」、「FX online」、「ひまわり証券」、
「FXCMジャパン」などですが、自分が一番使いやすい、また欲しいサービスのある、かつ
安心して取引ができる会社を見つけることが大切です。
最近、FXに参入してきた通貨に南アフリカランドがあります。
FX取り扱い会社でも、扱われるところが多くなってきました。
ランドは南アフリカ共和国の通貨で、ZARと略されるために、ランド円はザル円と呼ばれる
ようです。
南アフリカランドは高金利のために、FXで人気が上昇してきたのですね。
南アフリカ共和国は地下資源が豊富で、金、ダイヤモンド、プラチナは世界有数の
埋蔵量を誇っています。
またBMW、ベンツなどの生産地でもあり、日本向けの右ハンドル車を生産しています。
2010年にはFIFAワールドカップの主催国になることも決まっていて、経済的にも
安定してきつつあり、ランドは対米ドルで上昇傾向にあります。
そんな南アフリカの通貨であるランドは、FXで注目されるのは、金利の高さとともに、
その圧倒的な価格の安さにもあるようです。
10万通貨も約160万円で購入でき、しかもスワップは約350円もつくことになるので、
英ポンドよりも高金利となり、FXスワップ狙いの人にも人気です。
値動きが激しく、ハイリスク、ハイリターンではあるけれど、チャンスも多いので、
FXのデイトレ派から、スワップ派からも注目されている通貨だと言えます。
FXでも株と同じように、値動きをローソク足で表すことができ、それを見れば
一日の値動きが、とてもはっきりとわかります。
株価のチャートとFXのチャートはほとんど同じなので、株をやってことのある人は
わかりやすいと思います。
FXチャートのローソク足は、ローソクと呼ばれる黒と白の実体部分と、ローソクから
伸びるヒゲと呼ばれる実線からなっています。
一日の始値と終値を実体部分で表し、ヒゲの部分で、その日の安値と高値を
表しています。
その日の始値より終値が高ければ、白いローソクとなり、陽線と呼ばれます。
また、その日の始値より終値が低ければ、黒いローソクとなり、陰線と呼ばれます。
FXでは、このローソク足で、今後の動きを予測することが可能です。
日足で2、3日順調に陽線を描き続けてきて、次の日も長い上ヒゲがついてきている
場合、そのヒゲの辺りに上値の壁があると推測されて、その次の日は下降する可能性が
高くなるということです。
反対に、黒いローソクの時も、長い下ヒゲがついてきている時は、次の日は上昇する可能性が
高くなります。
FXで、チャートを読み取れるかどうかは、利益を大きく出来るかどうかの鍵になりますので、
FX初心者の人も、一度、しっかりと学習してみるのもいいと思います。
FX取引をして利益が出た場合の税金は雑所得として処理されます。
雑所得は年間給与所得が2000万円以下で、かつ給与所得と退職所得以外の所得の
合計額が20万円以下の場合を除き、確定申告が必要。
他の所得と合算して税を計算。
必要経費を差し引くことができる。
他の雑所得と損益通算計算ができる。
雑所得全体でマイナスになっても、他の所得と通算することは出来ない。
という扱いになります。
他の所得と合算して税を計算するということは、FXであまりにも利益がありすぎると、
給料にかかる税率も高くなってしまうおそれがあります。
例えば、課税所得金額が450万円の人は、税率が20パーセントで90万円の税金になります
が、FXで300万円の利益があったとしたら、合計750万円で、税率が30%となってしまい、
135万円の税金になってしまいます。
FXでせっかく利益をあげても、税金でこれだけ取られると、トータルしてあまりプラスに
ならないようになりますので、注意ですね。
「くりっく365」でFX取引を行えば、申告分離課税をとるので、税率は一律20%になります。
FXでたくさん利益をあげたいときは、税金のことも考えておかないといけないですね。
FX取引をする時には、FX取り扱い業者と関わっていることになりますが、その際に
当然ですが、投資する人を守るための法律というものがあります。
しかし、従来はFXを取り扱う業者には、ほとんど法規制がなかったようです。
そのため、悲しいことに悪徳業者が横行して、保証金を巻き上げられてしまう人が続出して
しまったようです。
そこで金融庁は「金融商品取引法」を改正し、「金融先物取引法」としてFX取り扱い業者に
法規制をかけることにしました。
定められたことは、金融先物取引業者としての国への登録が必要、広告ではリスクについても
明らかにしなければいけない、呼ばれてないのに、勧誘電話や訪問することの禁止、勧誘時に
「必ず儲かります」「損失は補填します」などと言ってはいけない、適切な自己資本比率の
保持ということです。
わかりやすく考えると、国への登録番号を明示してない業者、広告に「必ず儲かる」と書いて
ある業者、勧誘電話がかかってくる業者、勧誘時に「必ず儲かります」、「損失は補填します」
と言ってくるFX業者は選んではいけないということになります。
FX取り扱い業者を選ぶときには、こういうところにも注意しなければいけません。
FXや外貨預金をしている人に、オーストラリアドルは、とても人気のある通貨です。
なぜ人気があるのかというと、金利が高く、FXをしている人にとっては、ポジション
保有によってスワップポイントを受け取れるからです。
FXでは英ポンドの次にNZドルとともに、金利の高いオセアニア通貨として人気が
高いようです。
オーストラリアは資源国なので、インフレや原油高には強いという特徴があります。
オーストラリアドルの相場は、地理的にもニュージーランドと近いので、ニュージーランド
ドルと連動して動くことが多いです。
FX取引の際に、オセアニア通貨が、価格の割りに金利が高いから、ということだけで
ポジションを持ってしまうと、オーストラリアドル、ニュージーランドドルとともに、
連動して下落してしまうと、大損失につながってしまうおそれもあります。
情報が入って来難い国ではありますが、FXをするときは、決して安易な考えで
通貨を選ばないようにしたいものです。
ここ最近の豪ドルの動きを見てみても、動きが比較的、激しい通貨だとも言えると
思います。
下落するときには、短期間で一気に下がるという印象です。
FX取引の前に、オーストラリア産の農産物、原油の情報などを見ておくと役に立つかも
しれません。
FXや外貨預金と同じく、外貨を使った資産運用の方法に、外貨建てMMFという言葉が
よく聞かれます。
MMFというのはMoney Management Fundの略で、国債、地方債、格付けの高い会社の社債、
コマーシャルペーパーなどの格付けの高い高い債券などを用いて、証券会社が運用している
投資信託の一種です。
元本はほぼ確実に戻ってきて預金よりは高い金利が受け取れます。
外貨建てMMFはその外貨版ともいえる物で、外貨の国債や地方債などの格付けの高い商品が
運用先になっています。
FXと比較してみますと、為替スプレッドは外貨MMFが50銭程度、FXが5銭程度で、FXのほうが
安くなっています。
外貨MMFは証拠金の取引ではないので、ローリスク、ローリターンとなりますが、FXは
レバレッジのかけ方で、ハイリスク、ハイリターンとなります。
外貨MMFは外貨が高くなると予想できるときしか買えませんが、FXは高くなりそうでも、
安くなりそうでも、利益のチャンスがあります。
しかしFXは日本の金利が上がれば、スワップポイントは低くなる可能性がありますが、
外貨建てMMFは外国の金利が下がらない限り、安定した金利が受け取ることができます。
FXでの注文方法、ストップロスオーダーは、相場が下落し始めたときに、損失を
大きくしないための注文方法ですが、このストップロスオーダーを応用した注文
方法にトレール注文というものがあります。
これもFX取引を有利に進めていく注文方法なので、うまく使うと便利です。
例えば、1ドル120円のときに一万ドルの買いポジションを入れたとして、その後
ドルの相場が122円まで上がったとして、121円でストップロスオーダーを入れて
おきます。
一見、122円以上になるまで待ったほうが良さそうな感じですが、なぜ待たずに
決済したほうがいいのか、と言うと、トレール注文を入れておくと、FXでの利益を
確定することができるからです。
オーダーを入れずに、ただ値上がりを待つだけでは、急な下落になったときに
結局は損失になってしまうこともあります。
FXでは、一見不利な注文だと思うことでも、長い目で見ると有利なことが多い
ですので、FXでの成功を考えている人は、必要不可欠のものだと言えます。
このトレール注文という言葉自体、あまり知られていないようで、知らない人も多いですし、
扱っていないFX業者も多いので、取り入れたいと思うときには、確認が必要です。
FXでの注文方法にはストップロスオーダーというものがあります。
FXで使うストップロスオーダーとは、どういう注文方法なのかと言うと、あらかじめ
決めておいた不利な値段になったら、決済するという注文方法で、逆指値注文とも
言います。
例えば、1ドル120円のときに一万ドル買ったFXのポジションがあったとしたら、1ドル117円に
なったら決済したい、という注文のことがストップロスオーダーです。
FX取引では、相場の下落ということはよくあります。
毎日、少しずつ上がったり、下がったりということを繰り返しています。
少しずつ下げが続いていても、いつかは上がる、とポジションを保持し続けるのもいい
ですが、それだと思った以上の下落があったときに対処できません。
急に120円で買ったドルが115円にまで下落してしまったとき、一万ドル買っていたといたら、
損失は5万円になってしまいますが、ストップロスオーダーをかけておくと、3万円の損失で
すみます。
FXで損失を大きくしないためには、こういう注文方法を上手に使うことがコツと言えるのかも
しれません。
長い目で見て、FXで利益を増やそうと考えている人は、新規注文の時には必ずストップロス
オーダーも出しておくと、決済のときにマイナス金額が少なくなって、利益につながります。
FXをやっていると、知っていなければならない言葉に外国為替市場というものが
ありますが、市場と言っても、FXでは株における株式市場のような、具体的な場所が
あるわけではありません。
FXで外国為替市場と呼ぶのは、銀行、証券会社、日銀などが参加している「インター
バンク(銀行間)市場」で、コンピューターでやり取りするバーチャルな市場とも
言えます。
インターバンク市場で取引されているレートをインターバンクレートと言います。
このレートをFX取引をしていると、毎日目にするわけですね。
テレビのニュースなどで伝えられる円相場も、このインターバンクレートです。
テレビでよく見受けられる、円卓に数人が座って、マイク、スピーカーを前に
伝票を投げている光景は、銀行間の外国為替取引を仲介する為替ブローカーの
会社で、担当者が銀行・証券のディーラーの売買注文を仲介している光景です。
外国為替市場は24時間、世界のどこかの市場は動いていますので、FXでは24時間
取引ということが可能になってきます。
時差の関係で、一日の取引はウェリントン市場で始まり、ニューヨーク市場で
終わり、また同時にウェリントンで始まるという具合に回っています。
FXをやっていると、取引をすることで世界に関わっているという感じがしますね。
FXをやっている人にとって、ポンドというのは、とても魅力的で、また危険な通貨でも
あります。
魅力的というのは、スワップポイントが高く、値動きが激しいので、買いから入って、
そのまま上昇し続けるのであれば、これほどおいしいことはないと思います。
ポンドの魅力に取りつかれて、ひたすらポンドに投資し続ける人もいるようです。
ただ、下落し続けると、これほど危険な通貨はありません。
あっという間に損益が赤字になってしまいます。
ポンドというのは、イギリスの通貨です。
イギリスはEUの加盟国でありながら、ヨーロッパの統一通過ユーロには参加していません。
通貨としての国際的な地位は、低下しているとは言うものの、FXでは取引量が多い通貨でも
あります。
ポンドはFXでデイトレードをする人にも人気があります。
昨年は200円そこそこであったポンドも、一度は240円ほどに高騰していたポンド、今は
230円あたりで、少しずつ上がったり下がったりしていますが、この値動きの激しさは
やはり、FXをやっている者としては、魔力のようなものです。
でもFX初心者には、少し危険すぎる通過かもしれないですね。
FXでポンドを中心に投資をしようとする人は、上昇、下降の要因なども研究して臨んだほうが
いいかもしれません。
外貨預金はオンラインでのFX取引が、今のように盛んになる前から、外貨を使って
行われていた資産運用方法です。
外貨預金は、銀行で外貨を買って口座に預けておきます。普段利用している銀行で
できる気軽な外貨取引と言えます。
外貨預金のメリットは、日本円に比べて金利が高いということです。
日本円のままで持っておくよりも外貨で持っているほうが、いくらか有益になります。
FXで、これに当たるのはスワップポイントです。ポジションを持つことにより、金利の
高い外貨のスワップポイントが受け払いが生じます。
また日本円で引き出す際に、為替変動により、円安のときであれば為替差益が
得られます。
FXでは外貨を買って、円安で、買った値よりも上がれば、売ることにより為替差益が
得られます。
外貨預金では、円高が進んだときには投資できなくなりますが、FXでは円高のときでも
外貨の売りからスタートできるので、利益を得るチャンスがあります。
また外貨預金は手数料が高い傾向があり、FXは比較的安く、無料のところもあります。
税金も外貨預金はFXよりも、高くかけられる傾向があります。
同じ外貨を使った投資方法でも、両方のメリット、デメリットを知った上で、投資を
始めたいものです。
FXでも株と同じように、一日でポジションを決済してしまうデイトレードということは
可能ですが、FX独特の利益であるスワップポイントが受けられないというデメリットも
ありますので、一日で利益を上げようとするのは、かなりのタイミングとテクニックが
必要な感じがします。
テクニック的なことは、レバレッジを上手にきかせると、大きな利益の可能性もあります
が、損失の可能性もありますので、要注意です。
でも相場の急変があったときに、ポジションを持ち越さないというのは、リスクを回避
できるというメリットもあります。
デイトレードに向いている通貨は、価格変動率の高い通貨だと言えます。
米ドル・円、ユーロ・円、ポンド・円、ユーロ・ドル、ポンド・ドルなどがデイトレ
をやりやすいペアだと言えるかもしれません。
またFX取り扱い会社でも、デイトレード割引があったり、手数料が無料になったり
する会社が多くありますので、そういうところを上手に利用して、利益をあげて
いければ良いと思います。
デイトレ手数利用が0円のFX会社は「ひまわり証券」、「アクロスFX」、「サイバー
エージェントFX」、「フェニックス証券」、「豊証券」、「FXCMジャパン」などが
ありますが、デイトレードは通常取引に比べると手数料も安い傾向があるようです。
FX取引の注文方法は、現在のレートを見ながら注文していく方法と、あらかじめ
レートを予想して行う方法があります。
特にIFD、OCO、IFOというのはFXで有効な注文方法ですので、簡単にどんなものかを
あげたいと思います。
IFD注文は、「If done」のことで新規注文とともに、その注文が有効になったときに
初めて有効になる決済注文を同時に出す注文方法です。必ず新規と決済を同時にします。
OCO注文は「One side done then Cancel the Other」のことで、新規注文の指値買いと、
新規注文の逆指値買い、または決済注文の指値売りと、決済注文の逆指値売りという風に
2種類の指値、または逆指値注文を同時に出しておき、いずれか一方が成立したら、自動的に
もう一方がキャンセルになる注文方法です。
IFO注文はIFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
新規注文と同時に、その注文が成立したときに初めて有効になる決済指値注文、また決済
逆指値注文がワンセットで出せる注文方法です。
FX業者によって、やり方に多少差がありますが、大まかにいうとこういうことです。
FX初心者にはわかりにくい注文方法ですが、損失を大きくしないためのFXには有効な方法
だと思いますので、これを理解してこそFXの楽しさもあるでしょう。
FXで使われる言葉にスプレッドというものがあります。
スプレッドというのは、外貨を売買する際の、売値と買値の差額のことです。
為替レートを見てみますと、それぞれの通貨の現在の値が載っているのですが、
BidとAskとでは、少し値段が違いますね。
外貨を買いたい時はAsk、売りたい時ははBidの値を見て、取引をすればいいのですが、
FXでは、このスプレッドの額は、FX取り扱い会社に一任されています。
手数料も業者によって差がありますが、スプレッドも統一されたものかと思って
いましたが、そうではないのですね。
またスプレッドは同じFX取り扱い会社でも、通貨によって違いがあります。
円と米ドル、ユーロのスプレッドは安く、円と豪ドル、NZドル、スイスフランのスプレッド
は高い傾向にあるようです。
FX業者にスプレッドの額が一任されていると言っても、買おうとする人に出来るだけ高く
買わせ、売ろうとする人に出来るだけ安く売らせる、という不正な値をつけるFX業者が
出ないように、FX会社では、ほとんど注文の際に「2Wayプライス」と言って、売値と買値の
両方を提示するようになっています。
このおかげで不正なスプレッドをつけることができないので、安心して売値と買値を
見比べながら、取引をすることができます。
株や投資信託などにも興味があるし、FXも始めてみたい、という時には、証券会社で
FXを扱っていれば便利ですよね。
どんな証券会社がFXに積極的なんでしょうか。
まずはマネックス証券。
「マネックスFX」と「マネックスFXプロ」で、株と同時にFX取引も行うことが出来ます。
ただし口座は別になります。
オリックス証券の「オリックスFX」は低い手数料で、香港ドルや南アフリカランドなどの
通貨の取引も行えます。
かざか証券の「My外貨」は中国元や台湾ドル、タイバーツなどの豊富な取引通貨や、
デイトレード割引、また最大レバレッジ200倍と大きいのが特徴です。
ひまわり証券の「マージンFX」はデイトレ用の口座と通常口座の二つに分けて、
かなりFXに積極的に取り組んでいるように思います。
豊証券の「ゆかたFX」は手数料が0円、通貨ベアも30種類あり、その中には、韓国ウォン・
円もあります。
コスモ証券の「ネットレFX」はくりっく365にも参入していて安心して、低い手数料で
取引ができそうです。
また楽天証券でも「マーケットFX」でFXを取り扱っています。
取り扱い通貨は、8通貨ペアです。
イー・トレード証券は「E*TRADE FX」で人民元・円を含む16通貨ペアでのFXを取り扱って
います。
FXに限らず、投資というものにはリスクがつきものですが、FX独特のリスクという
ものもありますので、FXのリスクにはどんなものがあるのか、あげてみたいと思います。
まずは為替レートの変動により、大きな利益になる可能性もあるとともに、損失が
発生してしまう可能性もある、というリスク。
それから、FXのポジションを持つということは、スワップポイントの受け払いが生じると
いうことです。
FX取引をしている通貨ペアの金利水準が変動することにより、受け取るスワップの金額が
増減したり、また支払いに転ずることもある、というリスク。
大きな事件や重大な出来事があったりすると、市場が混乱して、新しくポジションを
作ることも、手仕舞いすることも出来なくなってしまう流動性リスク。
このリスクは主要国の通貨ではまれですが、新興国の通貨を取引しようとする時には
気をつけなくてはいけません。
またFX業者が破綻した時に、資金が戻ってこないこともあるという信用リスク。
レバレッジで取引していることにより、大きな利益を得る可能性もあるけれど、
損失になってしまうこともあるというリスクがあります。
これらのリスクには避けられるものもあるので、リスクマネージメントをきちんと
してFX取引をしていきたいです。
マネーパートナーズはFXのための、いろいろなサービスがとても豊富なFX業者だと
思います。
マネーパートナーズのFXは「パートナーズFX」といいます。
インターネットでのFX取引だと、手数料が無料だというのは、嬉しいです。
パートナーズFXが他の業者と大きく違うところと言えば、「ハイレバレッジコース」
でしょう。
他の業者だと、大体20倍までのレバレッジのところが多いようですが、ハイレバレッジ
コースだと、80倍~100倍のレバレッジがかけられます。
ものすごいハイリターンの可能性もあるとともに、高いリスクも伴うので、利用するときは
注意が必要です。
またサポートは24時間受け付けていますし、携帯でも取引が可能です。
携帯は3キャリアに対応しています。
取り扱い通貨も、FXでよく使われる通貨のほかに南アフリカランドも取り扱っていますので、
ちょっと目新しい取引が出来そうです。
FXの知識を得るためのオンラインセミナーもありますので、じっくりと知識を仕入れてから
取引をしたいものです。
また預かった資金を守るためにSG信託銀行と信託契約を締結し、信託口座には分別管理して
いるので、万が一会社が破綻しても資金は守られる信託保全のサービスがついています。
FXを取り扱っている証券会社の中でも、ひまわり証券は特にFXに力を入れている
という印象があります。
まず、FXのために二つの口座があります。通常の「マージンFX」とデイトレ用の口座
「デイトレ口座」です。
FXでデイトレ?と思いますが、株と同様にデイトレードというのは可能です。
しかしFXでの最大の魅力であるスワップポイントは、ここではつきません。
一日で、リスクを持ち越すことなく投資をしたいという人向きです。
またデイトレ口座は、証拠金率が1%と低く、通常口座よりもまだ少額で取引が
できます。
たとえば、1ドル115円のときに1万ドルの取引がしたいときは11500円の資金で
取引が出来ます。
また手数料は0円というのも、余計な経費が抑えられています。
通常口座は、長期でじっくりとスワップも為替差益も狙うという、通常の取引となります。
FXの取引画面はHits外国為替というシステムで、チャートなども豊富で、スムーズな取引が
出来るようになっています。
それから、ほとんど毎日のように、初級者から上級者までを対象に、FXだけでなく投資全般に
ついてのオンラインセミナーが開かれていて、投資の知識を得る機会が豊富にあります。
FX業者の中でも、一番の口座数を持って人気があるのが外為ドットコムです。
「バーチャルFX」なども定期的に開催していて、FXに興味のある人には、とても間口が
広くなっていると思います。
取引できる通貨は米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン
の7種類です。
外貨積立という形での投資も出来ますし、ポジションを決済しなくても、貯まったスワップ
ポイントのみをおこずかいという形で受け取れるサービスもあります。
積極的に投資していきたいという人は「外貨ネクスト」という口座を開設することになります。
パソコンだけでなく、携帯、テレビ(インターネットアクオス)でも取引が出来ます。
チャートも多彩で見やすく、中でも「FXvoice」というチャートは、人口音声で為替レートを
読み上げてくれるという画期的なものです。
セミナーなども、オンラインや各地での講演会という形で、いろいろと行っているので、
FXの初心者から上級者まで、自分に合った講座を見つけて、受講することがもできます。
またレバレッジも1倍から、20倍まで、自分で選択できるのも特徴です。
FX初心者には、わかりやすくて入りやすい業者だと言えるのではないでしょうか。
「くりっく365」というのはFXを公設の取引所で行う為替の取引所取引のことです。
FXは取引所が存在せず、FX業者と個人投資家の間で、価格設定が不透明だったり、
FX業者が倒産したら、預けた資金は戻ってこなくなるという問題がありましたが、
それを解消するために公設市場「くりっく365」が開設されました。
くりっく365のメリットは、取引相手がFX業者ではなく、取引所となるため、業者が
倒産しても証拠金が戻らないということは起きないこと、また複数の金融機関が
提示する価格のうち、最も有利な価格で取引が可能なこと、税制上の優遇が受けられると
言うことがあげられます。
通常FXでの利益は、雑所得として扱われ、最大50%が課税されますが、くりっく365は
分離課税で一律20%の課税ですみます。
くりっく365に対応しているFX業者は、そんなに多くはなく、対応している業者でも
専用の口座を用意して、通常の口座とは分けて管理しているところが多いということです。
くりっく365対応業者はエース交易、岡三オンライン証券、コスモ証券、ばんせい証券、
スターアセット証券、ハーベストフューチャーズ、ユニマット山丸証券などがあります。
FXをやる人に人気のある通貨というものがあります。
わかりやすい米ドルとともに、ニュージーランドドルや豪ドルなどです。
なぜFXの分野で、オセアニア通貨が人気があるのかと言うと、通貨の値段が安い割りに
スワップポイントが高いために、FX独特のスワップ狙いの投資家には、とても人気の
ある通貨です。
特にNZランドドルは通称キーウィと言われて人気を集めています。
キーウィというのはニュージーランドの国鳥で、フルーツにもありますよね。
またFXだけではなく、外貨預金の分野でもオセアニア通貨、特にニュージーランドドルは
人気を集めています。
地理的にもオーストラリアとニュージーランドは近いので、同じような値動きをします。
これはニュージーランドの貿易が、オーストラリアに依存しているためとも言えそうです。
単に、価格が安いから、スワップポイントが高いからと言って、簡単にFX初心者が手を
出すのは危険な通貨だとも言えるかもしれません。
政治経済などの情報が入りづらいですし、値動きも荒いです。
過去にも、他の通貨と違う動きをしたことが何度もあって、なかなか動きが読めなくて、
FXをする人がスワップねらいではなく、為替差益も同時に狙おうとするには、扱いづらい
通貨であるかもしれません。
レバレッジという言葉がFXをしていると、よく出てきます。
レバレッジとは英語でてこのことです。
てこの原理を使うと、子どもや力のない人でも、重い石を動かしたり出来ますが、FXでは
小さい資金で、より大きい効果を得られる可能性があるということから、こういう風に
言われます。
レバレッジという言葉がFXでよく使われるのは、FXが取引口座へ入金した資金の一部、
または全部を保証金として業者に預け、それを担保として、その数倍から数十倍の価値の
外貨を売買するという特徴があるからです。
このときの担保である保証金に対する、実際の取引金額の大きさ(倍率)がレバレッジと
なります。
例えば、1ドル110円として、10万円を元手に1万ドル(110万円)の取り引きをしようと
するとき、この時のレバレッジは110万円÷10万円=11倍となります。
1ドル110円で買った米ドルが、1ドル120円に値上がりしたとすれば、1万ドルを買って
いるので、為替差益は10万円になります。
FXでは、小資金でこれだけの利益が得られることもあるのが何よりも魅力になります。
レバレッジを高く設定すれば、大きく利益が出ることもありますが、損失が大きくなる
こともあり得ますので、FXを始めようとする前には、気をつけなくてはいけません。
FXをやる時には、当然ですが、どの通貨を使って取引をするのかを決めなくては
いけません。
FXで使う通貨には、それぞれ特徴があるので、それを理解して、またその国の
ことも知った上でFXに入ることが望ましいです。
FXを始めて、一番最初に取引しやすいのは、やはりアメリカドルだと言えると
思います。
一番情報が多く、ニュースの為替の値動きが伝えられることも多く値動きが
つかみやすいので、やりやすい取引だと言えるかもしれません。
国の情報も入りやすく、株価と連動していることも多く、また旅行などで
実際にドルを手にしたり目にしたりしたことがある人が多いというのも、親しみが
ある通貨だと言えます。
FXでドル・円の買いポジションから入った場合、スワップポイントも、アメリカドルの
場合は、割と高くつきますので、その点でもメリットのある通貨だと言えると
思います。
FX初心者は、1つの通貨に絞って取引をしたほうが無難ですが、その際の取引通貨も
アメリカドルにするのが、一番無難でしょう。
ドルを使った取引には、米ドル・ユーロというのもありますが、こちらは米ドル・円
と逆の値動きをするので、もう1つポジションを持ちたいときには、いいかもしれません。
FXと株の取引とでは、同じ投資と言っても、違いがたくさんあります。
まず、FXの特徴は株よりも断然、小資金で始められるということが上げられます。
10万円があれば、FXでは主要通貨のほとんどの取引が出来ますが、株では買える
銘柄が極端に少なくなります。
また株の場合は、会社が倒産したりすると、価値がゼロになってしまいますが、
FXは外貨の価値がゼロになるということはありません。
また株の取引の時間は限られてしますが、FXの場合は24時間、通過の値段は動いて
いますので、24時間取引が可能です。
ですので、時間的に株の取引が出来ない人でも、FXの取引はできるということに
なります。
また株の場合は、膨大な銘柄の中から、投資対象を選ぶのも大変ですが、FXの場合は
20数種類の通貨から、自分の投資対象にしたい通貨を絞って、動きを見ていけば
いいので、株よりもラクとも言えます。
またFXの一番の特徴として、スワップ金利というものがあります。
これは高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売った時に、金利差調整分をスワップ金利
という形で受け取ることが出来ます。
スワップはポジションを保有している限り、受け取ることが出来るので、長くポジションを
持ち続けていると、それだけ多く受け取ることができます。
FXというのは外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)のことです。
元手のお金を証拠金として業者に預け、その数倍の資金を用いて外貨を売買したり、
金利を受け取ったりして、利益を得る投資法です。
FXを行うには、実際に取引する金額よりも小さな金額で取引することができるので、
効率的な取引が出来ます。
またFXの特徴として、外貨を買うことで始めることのほかに、外貨を売ることから
始めることもできます。
株の信用取引と似ているところがありますね。
外貨預金や外貨MMFなどの外貨を使った投資法とは似て非なるものと言えます。
FXの利益の出し方は、外貨を安く買って高く売る、または高く売って安く買うことで
得られる為替変動による利益です。
買った外貨を、上昇したところで高く売り、売った外貨を、下落したところで安く
売ることで、外貨預金では得られない大きな利益を得ることが出来ます。
株と同様に、FXも投資の方法として注目を浴びています。
またオンラインでの取引が主流になってきているので、気軽に始められるように
なりました。
FXを取り扱う証券会社も多いですし、FX単独の会社もあります。
小額で始められる、利益のチャンスが大きい、ということで、株よりもわかりやすく
有利な面も多いようです。